愛知県岡崎市 整形外科,リウマチ科,エコーガイド下筋膜リリース,筋膜性疼痛症候群(MPS), トリガーポイント

 愛知県岡崎市 整形外科,リウマチ科,エコーガイド下筋膜リリース ませぎ整形外科

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新着情報一覧です。

2022年09月21日(水)
2022年08月06日(土)
2022年07月10日(日)
2022年04月24日(日)
2022年04月17日(日)
2022年03月16日(水)
2022年02月27日(日)
2022年02月12日(土)
2021年11月28日(日)

腹痛の原因は多岐にわたります。

炎症、腫瘍をはじめ便通異常も腹痛の原因です。

しかし腹腔内の原因を探索してもわからない腹痛も時々あります。

一つは以前報告したACNES そして今回は下腹部痛を主体とする

神経痛の一種「腸骨下腹神経障害」についてです。

以外にも小児にも時々散見されます。そして円背の患者さんにも

時にみられる症状です。痛みの性状は比較的強く局所の圧痛は

明白です。

腸骨鼠経神経が隣接する場合もあり両者の合併は疼痛が鼠径部にも

広がります。

超音波画像です

腹腔内の所見がなく圧痛があり疼痛の持続を訴える場合エコーガイド下

ハイドロリリースが有効であることも多いです。

原因不明の腹痛にはいろいろな神経痛が隠れていることがあります。

各種検査にても疼痛の原因がわからず下腹部や鼠径部の痛みにお困りの方

お気軽にご相談ください。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 

 

 

いわゆる五十肩で夜間痛、可動域の低下による衣服の着脱や

日常生活の動作においても激痛をきたすことはままあります。

五十肩は自然に治るよという都市伝説もありますが意外に

半年以上の長期間が必要であったり

また治らない人もいらっしゃいます。

1.炎症期(夜間痛のある時期)

2.拘縮期(可動域制限による支障)

3.回復期(改善してくる時期)

症状の程度 時期を考慮して治療を行います。

変形性関節症、腱板断裂、膠原病などの炎症性疾患が鑑別に

上がります。

最も重要なものは患者さんの身体所見、そしてレントゲン

超音波は必須ですね。レントゲンで骨の変形を調べます。

そして超音波で炎症の局在や腱板断裂確認します。

しかし残念ながら超音波でわかる炎症は腱板、滑液包以外では

わからないことも多いです。特に五十肩による癒着性関節包炎

などはエコーで判別困難です。また腱板断裂も関節注射によって

初めてわかることも珍しくありません。

当院では「中等度以上」の五十肩の患者様には系統的に

治療を行っています。

早期に患者さんの痛みをとることを目的としています。

1.関節腔内(前方あるいは後方より)少量のステロイドを1回注射します。

これにより炎症が主な原因の方は大幅に改善することもあります。

2.運動療法を行っても拘縮がかなりある方には関節腔拡大のため

生理食塩水、少量の麻酔で関節腔内注射を行い関節腔の拡大と

腱板断裂の有無を確認します。

このように順調に関節腔が拡大する場合は腱板完全断裂の可能性は

低いですがもちろん腱板も直接確認します。

ピンポイントでハイドロリリースを行うこともあります。

3.まだ拘縮が取れない方はサイレントマニピュレーションを行います。

頚椎の神経ブロック下に熟練した医師が行えば問題は少ないです。

4.マニピュレーション後拘縮が再発することもあります。まずは

よくある部位のハイドロリリースを行います。

数か所必要なことがあります。

5.まれに重症でなおかつリハビリが不十分の方には再度

マニピュレーションが必要なことがあります。

すべてのステージにおいて重要なことは「適切な」

運動療法です。

以上簡単な説明ですが十分ご理解していただけますとスムースに

治療が行えます。よろしくお願いいたします。

 

 

 

下腿外側部痛に続き大腿外側部痛も頻度の高い疾患です。

原因は多岐にわたり脊椎由来、外側大腿皮神経、大腿神経の

鼠経靭帯近傍の圧迫などがよく報告されます。

また外側広筋、中間広筋、腸脛靭帯の癒着も一因となります。

しかしここでも比較的多い末梢の神経障害。特に大腿神経

筋枝由来の疼痛も見逃せません。

この部位をエコーで観察すると神経血管束の重積が見られることもあります。

このようなケースはハイドロリリースの効果が見込まれます。

痛みでお困りな方はお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

深宇宙に浮かぶ美しい星雲M27です。

R200SS ASI294MC

 

 

下腿外側の痛みはしばしばみられる症状です。

普通の筋肉痛、血行障害などもありますが特に

ピリピリ ずきずきする痛みは神経が原因となっている

可能性があります。有名な所では椎間板ヘルニアによる

第5腰椎神経の障害があります。しびれや放散痛が足趾に

広がっているときは可能性が高いですね。しかし下腿外側

のみの疼痛 足趾には放散しない そして下腿外側に

圧痛がある時は局所の神経障害かもしれません。

このあたりを中心に痛みがあります。

解剖を考えますと以下のように腓骨神経 浅枝が筋肉の間から

表面に出てくるところで局所的に神経の圧迫や癒着が起こり

いわゆる神経痛症状が起きても不思議ではありません。

この部分をエコーで観察します。

神経が筋肉の間を走行し表層に出たところまた筋肉の表層を走って

いますのでそこで癒着することもあるかもしれません。

まずは圧痛部位に着目しハイドロリリースを行います。

神経の圧迫や癒着の解除は疼痛の軽減をもたらすこともあります。

痛みの特徴が上に示したような方はハイドロリリースも疼痛改善を

もたらすこともあります。

痛みでお困りの方はお気軽にご相談ください。

 

メキシコの帽子ソンブレロに似ていることからソンブレロ銀河と

呼ばれています。暗黒帯が横切っています。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

耳慣れない言葉ですが偽の痛風と書いて儀痛風と呼ばれます。

主な症状は肩 手 膝 足 頚椎 などいたるところに発生する

急激な痛みです。発症後半日以内にピークに達することも

珍しくありません。痛みの強さはいろいろですが日常生活に

支障をきたすことも稀ではありません。

手関節小指側が急に痛くなった方です。

小さな豆状骨に付着した尺側手根屈筋の停止部に炎症が起こりました

レントゲンで結晶の沈着がわかります。

エコーで見ますと以下のように豆状骨の上に結晶沈着が見られます。

軽度の場合は自然治癒あるいは鎮痛剤で改善を図ります。

重症でお困りの方は少量のステロイドを局所注射することもあります。

肩に多いですが結晶の量が多いときは洗浄し吸引することもあります。

患者様の状態希望により治療法を選択しています。

以下は激痛時のお困りの方にエコー下に注射した画像です。

治療の選択は患者様の状態、その他合併症などを勘案し説明しております。

急激な痛みでお困りの方はお気軽に相談してください。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

りょうけん座の子持ち銀河2つの銀河が衝突した場面だそうです。

自宅ベランダより撮影

 

ありふれた疾患です。

指は腱によって曲げ伸ばしします。その腱がしっかり働くため

あちこちに動いたらいけません。

腱を浮き上がらないようにしっかり固定しつつその中を

スムーズに腱が滑走できるようにしているのが腱鞘です。

以下は日本整形外科学会の説明です。

腱が膨らんだり腱鞘が腫れると腱の通りは悪くなります。

一般的な治療は安静 局所の少量ステロイド注射、手術です。

ところが腱鞘にできもの(多くはガングリオン)ができることがあります。

少し厄介なことに物理的にガングリオンが腱の滑走障害を起こすことも

あるようです。症状に応じ手術的摘出、注射針などで穿破する方法が

あります。穿破するときは腱鞘炎の症状も改善を見込んで少量の

ステロイドをガングリオン内に注入することもあります。

ガングリオン例

左右が逆になってます。

以下は通常の腱鞘注射動画です。

動画でもわかるように結構遠くまで薬液が腱を包み込むことがわかりますね。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

春の夜空には球状星団という古い星々の集まりがいたるところに見られます。

小さな望遠鏡でも写ります。

冬の星雲も見納めです。有名なバラ星雲

7cmアクロマート ASI294MC ライブスタック

 

 

 

 

 

 

足首の慢性の疼痛は比較的多いですね。

その中でバレーなどの足首の底屈が多い運動をしますと

足の親指を曲げる腱 長拇趾屈筋腱の炎症が起こることがあります。

下の図の丸印あたりが痛くなります。

特に底屈すると痛みが出ますね。

解剖を見てみますと

この腱は足首の後方で90度に折れ曲がって走行していますので

とても負担がかかる構造のようです。

ただ10人に1人くらいの割合でこの部分に三角骨という骨が余分にある方もいます。

症状が似ているので注意が必要です。

鑑別を含めエコーガイド下注射を正確に行うことが診断 治療に結びつきます。

まずは足首の部分で拇趾を動かしてもらい腱の確認です

拇趾を動かすと腱が動くのがはっきりわかります。

注射時は腱と接するように神経 血管があり個人的にはエコーガイドなしでは

できません。

注射にて改善が明らかな場合はこの腱の障害が強く疑われます。

引き続き生活習慣改善、リハビリにて症状改善を目指しましょう。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

オリオン座 燃える木と馬頭星雲

 

 

 

ぎっくり腰(急性腰痛)で病院やクリニックに受診される方はとても多いです。

一言でぎっくり腰といっても原因は様々ですね。

たとえば脊椎圧迫骨折 これはそれほど珍しくありません。しりもちをついたり

重いものを持っただけでも発症しうるものです。そして脊椎椎間関節捻挫も時々見かけます

注意すべきものに大動脈解離や結石症、腎梗塞なども鑑別に上がります。

しかしやはり脊椎や骨盤部位の障害によってひどい腰痛が発生することがとても多いです。

この中で仙腸関節障害は単独でも急性腰痛となりえるものですが圧迫骨折に合併したり

腰椎椎間関節障害に合併していたりします。なかなか一筋縄ではいきません。

骨盤部を後方から見た図です。

体幹部と下肢を骨盤部で結合しているのが仙腸関節です。

とても大きなストレスがかかります。

この関節から出てくる中殿皮神経も障害されることの多い神経です。

エコーで観察すると関節の上に靭帯も見えます。

この部分をリリースしたり関節内に注射したりすることにより痛みがかなり軽減することも

珍しくありません。

しかし先ほど申した通り他の疾患が合併していることも想定し注意深い観察が必要なことは

いうまでもありませんね。

ただリリースによる改善度は診断に非常に有用な情報であり。ハイドロリリースは

治療のみならず診断にも非常に有効です。

冬は夜になればまばゆい星々が瞬いて心を和ませてくれます

オリオン座をはばたく金の鳥を見てみました (70mmアクロマートで撮影)

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 

旧年度は多くの患者様に来院していただきありがとうございました。

足らないところも多々ありますが、本年度も新しい医学、疼痛管理に

全力投球の予定です。

よろしくお願いいたします。

1月10日は美しい半月が夜空に浮かんでいました。

 

月面サーフィンしてみました。

最近の望遠鏡はコスパが非常に優れていますね。3万円くらいの望遠鏡でも

クレーターの細かい様子がよくわかります。

ちなみに画像処理は行っていません。

平安時代に超新星爆発をした記述が残っている かに星雲も観望してみました。

これは望遠鏡でないと見えないですね。

 

 

 

 

 

寒い季節となってきました。

こたつやストーブの前で動かないでいると生活習慣病また腰痛の原因にもなります

皆さんも気を付けて運動をする習慣を身に着けてくださいね。

さて最近ネットで検索すると天体電子観望というジャンルが登場してきました。

なにかなと思ってみてみますと望遠鏡に天体用カメラを装着しパソコン画面

場合によってスマホの画面で操作し画像はパソコン画面に映し出されるようです。

割と簡単な望遠鏡です。これをベランダや庭にポンと置いて室内からWI-FIを

使って操作します。それだけです。見たい天体がどこにあるのかわからなくても

画面をタップすると勝手に探してくれます。ほとんどが1分程度で画面中央に入るという

恐ろしい仕掛けです。

実際に初心者の自分が撮った写真です。

リング状星雲 中央の青い星雲の真ん中に小さの恒星も見えます。

有名なアンドロメダ大星雲 渦巻は今一つですがそれなりに見えます。

そして有名なオリオン大星雲 中心はつぶれてますが全体像が分かります。

最後に子持ち星雲 2つの銀河が互いに手を取り合っているようです。

天文知識ほぼ0でもその日からこれ位撮れます。世の中大進歩ですね。

ハイアマチュアの方や写真に興味のある方には物足りないかもしれませんが

こういうこともできるようになったんだと思うと驚きました。