愛知県岡崎市 整形外科,リウマチ科,エコーガイド下筋膜リリース,筋膜性疼痛症候群(MPS), トリガーポイント

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院長のブログ(2021年04月)

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仙骨硬膜外ブロックは多くの施設で施行されており一定の効果が得られています。

適応は腰部脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、慢性的な坐骨神経痛と言われています。

もちろんすべての患者さんに有効ではありません。特に初回は効果が簡単には予測

できないこともあります。

方法は仙骨下端の仙骨裂孔から針を刺入し薬液を注入します。

10年ほど前から超音波ガイド下のブロックが報告されています。

しかしこの部位は体格に個人差が大きいためエコーの弱点でもある脂肪減衰

が起きます。非常によく見える方もいれば識別の困難な方もいらっしゃいます。

脂肪減衰の比較的大きな方のエコー画像

プローブを長軸方向に変え針を刺入します。針は何とか確認できますね。

次は脂肪減衰の少ない方です

針先の確認が容易です。

従来のランドマーク法(触診、視診)と比較し成功の確率が高いと言われています。

ただまれに仙骨裂孔(針を刺入する孔)が無い方や脂肪指織の相当厚い方は

困難なこともあります。

有効性もそれなりに高いので当院ではなるべく正確に刺入するためエコー下で

行っております。腰下肢痛の治療法の一つですが万能ではありません。

皆様の痛みを軽減すべく対応していきます。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

 

 

 

 

手がしびれる、だるい。手を上に挙げているとすぐにつらくなり

場合によってしびれが出てくる。こんな症状は珍しくありません。

そして悪化するにつれ首や肩の凝り、首を回しにくくなる。

長い間首凝りが治らない。常時手がしびれる。

こんな症状を出してくる胸郭出口症候群という病気があります。

軽症の方を含めればかなり多いのではないでしょうか?

原因は頚肋と言われる先天的な骨の異常、鎖骨や肋骨

の変形などと斜角筋、鎖骨下筋、小胸筋といった筋肉による神経、血管の

圧迫によることもあります。姿勢の問題、筋肉の硬さが原因の場合リハビリ

が有効なこともあります。症状が強い時、また原因を確認するために

エコー下ハイドロリリースが有効なこともあります。

このあたりに痛みがあることが多いです。

本日はその中で小胸筋という筋肉で圧迫されて起きるものを見ていきます。

小胸筋の下で血管神経が圧迫されます。

神経の上に横走しているのが小胸筋です。

小胸筋と神経血管をリリースします。

完治するのではありませんが程度に差はあれ改善することも多く診断の一助となります。

巻き肩の方も多く運動療法、リハビリが有効となります。

その他の胸郭出口症候群も鎖骨下筋や斜角筋間のハイドロリリースがしばしば有効です。

上肢のしびれ、だるさ 慢性の首こり、肩こりが重複する場合この病気が考えられます。

もちろんその他の身体所見やレントゲン、MRIも診断に必要となります。

こんな症状にお困りの方気軽にご相談ください。

最後までお読みくださいましてありがとうございました。