寒い季節となってきました。
こたつやストーブの前で動かないでいると生活習慣病また腰痛の原因にもなります
皆さんも気を付けて運動をする習慣を身に着けてくださいね。
さて最近ネットで検索すると天体電子観望というジャンルが登場してきました。
なにかなと思ってみてみますと望遠鏡に天体用カメラを装着しパソコン画面
場合によってスマホの画面で操作し画像はパソコン画面に映し出されるようです。
割と簡単な望遠鏡です。これをベランダや庭にポンと置いて室内からWI-FIを
使って操作します。それだけです。見たい天体がどこにあるのかわからなくても
画面をタップすると勝手に探してくれます。ほとんどが1分程度で画面中央に入るという
恐ろしい仕掛けです。
実際に初心者の自分が撮った写真です。
リング状星雲 中央の青い星雲の真ん中に小さの恒星も見えます。
有名なアンドロメダ大星雲 渦巻は今一つですがそれなりに見えます。
そして有名なオリオン大星雲 中心はつぶれてますが全体像が分かります。
最後に子持ち星雲 2つの銀河が互いに手を取り合っているようです。
天文知識ほぼ0でもその日からこれ位撮れます。世の中大進歩ですね。
ハイアマチュアの方や写真に興味のある方には物足りないかもしれませんが
こういうこともできるようになったんだと思うと驚きました。